ドイツマンス “Ach,so!”=“あっ、そう!” Part.1 
2008年4月26日(土)〜5月8日(木)

 ドイツマンス  “Ach,so!”=“あっ、そう!” Part.1 

ラウラ・ズュンナー / サビネー・モーア
オーレ・ヘンリック・ハーゲン / トーマス・リーク




日本語とドイツ語の、不思議で珍しい類語のひとつとして、驚いた瞬間に用いられる言葉、「あっ、そう!」があります。
ドイツ人は、期せずして新しい知識を得た時に「Ach so!」と口にし、日本人は、それまで知らなかった何かに驚いた時に「あっ、そう!」といいます。
ふたつの文化は、何か新しいことや驚きに対して、おのずと同じ表現を使うようです。
コンテンポラリーアートは、何か新しい経験の感触や、未知の新しい表現方法の中での何らかの気付きを、目指しています。だからこそ私たちは、東京で開催する展覧会のタイトルとして、この言葉を選びたいと思いました。
来廊された人々の口から、たくさんの「あっ、そう?」「あっ、そう!」が聞けることを、希望して。 また、長きにわたる友情とアートによる交流を、願ってやみません。
              サビーネ・モーア(今展出品作家、「フリーゼ」メンバー)
http://www.frise.de/


ディレクション:小林俊哉
協力:ドイツ文化センター






ラウラ・ズュンナー


<略歴>
■ラウラ・ズュンナー
1959年、ドイツ、ヴィニゲン生まれ。フォルツハイム(ドイツ)で美術と工芸を学ぶ。
ハンブルグ、ドレスデン、ケルン、ミュンヘン、およびテッサリンキ(ギリシャ)、チューリッヒ(スイス)で個展。2006年と2007年、サビーネ・モーアと共同制作し、ハンブルグ市のアートプロジェクト、アート・イン・パブリックスペースにおいて2つのプロジェクトを行う。



サビーネ・モーア


<略歴>
■サビーネ・モーア
1956年、ドイツ、バームステット生まれ。ハンブルグのアーツアカデミーでビジュアルアーツを、ハンブルグ大学で人類学を学ぶ。2003年〜2007年、ハンブルグ市のアートプロジェクト、アート・イン・パブリックスペースにおいて3つのプロジェクトを行う。1987年にビジュアルアーティストのための助成金、1988年に他の助成金(ともにハンブルグ)を取得。ドイツおよび、マルセイユ(フランス)、シカゴ(アメリカ)、州立美術館(オランダ)、北京(中国)等、国内外での展覧会多数。







オーレ・ヘンリック・ハーゲン


<略歴>
■オーレ・ヘンリック・ハーゲン
1955年、ノルウェー、オスロ生まれ。オスロとベルリンのファインアーツアカデミーで学ぶ。2004年パレルモ、2006年に北京でアーティストレジデンスプログラムにより滞在、制作。パレルモ(イタリア)、マルセイユ(フランス)、ティルブルグ(オランダ)、オスロ(ノルウェー)、北京と上海(中国)等、ドイツ国内外で個展多数。



トーマス・リーク

<略歴>
■トーマス・リーク
1951年、ドイツ、ハンブルグ生まれ。ハンブルグのファインアーツアカデミーで学ぶ。1978年のフリーゼ創立メンバーの1人。ドイツ政府からの助成金によってイタリア、ローマ滞在 および他の助成金取得。ハンブルグのファインアーツアカデミー教授。2001年〜2002年フランス、パリ・シテ・インターナショナル・デ・アート の客員助成金取得。ドイツ国内外での展覧会多数。




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